トップ>植物の記録>キントラノオ目>スミレ科
花の形状が墨入れ(墨壺)に似ているためこの名がついたとの説がある。 日当たりのよい土手や野原、道路や山道沿いなどに自生する。 種子の端に、アリが好む脂肪の塊(エライオソーム)をつけており、 アリによって種子が拡がる。。